神奈川青司協とは

神奈川県内において、法曹人たる自覚にたつ青年司法書士が切磋琢磨することによって司法書士制度の改善及び進歩発展をすると共に、社会に生起する法的諸問題の解決に向けた活動を通じて市民社会の繁栄に寄与する事を目的に組織された任意団体です。

・神奈川県の若手の司法書士団体です
・神奈川青司協は、今年(平成16年)で、創立35年目を迎えました。
・平成16年7月1日現在の会員数は、141名です。

 

具体的活動について

多重・多額債務問題

神奈川青司協では、クレサラ110番等の活動を通じて多重債務問題に積極的に関与しています。

消費者問題活動(悪質商法などの被害者救済活動)

悪質商法による消費者被害の増加に鑑み、神奈川青司協では・訪問販売法・割賦販売法の研究を行なっています。

高齢者等問題活動

成年後見制度の担い手として、司法書士が権利擁護の分野に関わって行くために研修会・相談会など開催しています。